常連さんと仲良くなって気づけたこと

関西の地元のソープを辞めて、東京吉原の出稼ぎソープランドで働きたいなと思ってバイト求人を探してた。

東京吉原のバイト求人誌には出稼ぎソープランドがいっぱい載ってて、その中で面接を受けた今のお店で働かせてもらえることになってん。

今日は常連のUさんが来てくれた。

Uさんは34歳の会社員の人。

出稼ぎするようになってすぐにお相手した人で、そのあとはずっと指名してくれるようになった大事なお客さん。

Uさんは私と仲が良くなるにつれて、サービスよりもおしゃべりをしに来てくれる感じになってきた。

なんか申し訳ない気がしたんやけど、でも少ないサービスの中でUさんが喜んでくれる方が今は嬉しいかな。

でもこれって、ソープ嬢としての私のサービスは一部分だけで満足してくれるようになったってことなのか、逆に素顔の私を見る度にソープ嬢としての私を見たくなくなるのか、なんか良くわからなくなった。

今日はそれを聞きたくなって、サービスが終わったあとベッドでイチャイチャしてる時に聞いてみてん。

「うん、サービスされることが少し恥ずかしくなってきて、ちょっと控えた方が自然かなって」

「だって友達みたいに仲良くなっていってるのに、裸でマットプレイを濃厚にされたり、ベッドでフェラやクンニも激しくし合うのってちょっと変な関係だしね」

「○○ちゃんにはソープで会いに来るけど、前半のソープ嬢としての○○ちゃんと、後半の友達としての○○ちゃんとは少しだけスイッチ切り替えないと恥ずかしいというか」

「あ~なんかわかってきた。私はサービスしてあげるのが当たり前って思ってしてるんやけど、Uさん的には段々それが恥ずかしくなってきて普段の話がしづらくなっちゃうんやね」

「うん。どこかで切り替えたいんだよね。だから今はベッドでイチャイチャしながらおしゃべりするのが一番自然な感じがしてる」

そっかぁ。

常連さんと仲良くなっていくってこういうことなのかもね。

もちろん私は常連さんと外では会えないけど、おしゃべりして仲良くなってきたらお店の中でもサービスとおしゃべりのバランスを取っていく方が自然なんやなぁ。

常連さんとはそういうバランスが大事なんやなぁと気付けた今日のお仕事でした。